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【返済の先延ばし】コロナ融資の据置期間は延長できるのか?

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【返済の先延ばし】コロナ融資の据置期間は延長できるのか?

コロナ融資で借りたお金の返済は先延ばしできるか?

コロナ融資で据置期間を設定している人は多いと思います。 据置期間とは、利息だけの支払いで、元本の支払いは後にできるという制度です。 一般的には半年~1年、長い人で2年の据置期間を設定しています。 制度上は最大5年度なっていますが、さすがにこの年数は少ない様です。

令和2年の4月頃からコロナ融資の申請が始まり、そろそろこの据置期間が終わり、元本の返済がそろそろスタートしている方も多いと思います。

しかし、コロナの影響はまだまだ続いています。経営の状況がまだまだ厳しい状況で、出来れば元本の返済をもう少しだけ先延ばしできないか?こんなお問合せを受けることが増えてきました。

実は、コロナの影響が長引き、据え置き期間だけでなく、返済計画の見直しを含めて、国から金融機関に対して柔軟な対応をするように要請は出ています。とは言え、あくまでも要請であり、金融機関に対する強制力はありません。据置期間を延ばす、返済計画の見直しをするかどうかは金融機関の判断にゆだねられています。

コロナ融資の据置期間の延長は出来るのか?実際にやるとしたらどのような対応ができるのか?について動画でご紹介をしています。

動画の内容に関するご質問は「ライン公式アカウント」からお声掛けください。

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